■活動理念
現在、犯罪の低年齢化、凶悪化が高まり、モラルの低下が問われています。なぜストレスマネジメントのできない人々を生み出す社会が形成されてしまっているのでしょうか。
様々な可能性があると思いますが、スポーツで言えば、「勝利至上主義」の練習などが原因としてあげられるかもしれません。勝利至上主義の練習はその人から能動性を奪ったり、バーンアウト(燃え尽き症候群)に陥らせたり、体や心を痛めてしまう可能性があります。しかし、何の目標も決めない環境では、「成長を求める自分の心」に気づかなかったり、「成長を求めること」を忘れてしまったりするかもしれません。人はそれが適切であれば競争も必要なのかもしれません。
己錬館は「心と体の運動不足」を解消し、「犯罪から身を守る術」、「犯罪に誘惑されない心」を育ててほしいと願っています。また、躰道をきっかけに一人一人が成長し、自立し、楽しみ、毎日張りのある生活をしてほしいと願っています。そして自立した人々が集まった心豊かな地域コミュニティの形成に協力したいと思っています。
■指導者紹介
己錬館館長
「中野哲爾」四段練士
空手、器械体操、プロキックボクサーなどの経験を経て1997年拓殖大学躰道部に入部。主将を務める。 卒業後筑波大のコーチ学研究室に入ると同時に、故河内重典先生の指導するつくば道場に入る。その後、己錬館を仲間とともに設立。
昨年、史上三人目の全日本実戦、法形二冠チャンピオンを果たした年間最優秀選手。
己錬館主催
「市原清一郎」二段
幼少時から空手を習い全国大会にも出場。経験を経て1997年拓殖大学躰道部に入部。副将を務める。館長中野とは高校一年からの仲で、技術的にも精神的にも非常にバランスのいい選手。温厚な性格は誰からも親しまれ慕われている。四年時に個人実戦競技を制し学生チャンピオンに輝いた。
己錬館主催
「大橋正芳」二段
幼少時から高校まで空手を、中学時代には野球部にも入っていた。1998年東京国際大学にて躰道部に入部。主将を務める。大学卒業後、恵まれた身体能力と持ち前の気合で己錬館の主催として活躍。
昨年、全国社会人大会の実戦チャンピオン。同大会で最高師範杯受賞者。
己錬館主催
「田村智」初段
バレイ歴10年。1998年二松学舎大学躰道部に入部。卒業後正統館、東村山道場と名門道場を経て己錬館 主催となる。(今はまだ多摩地区所属。8月に正式に移籍予定。)明るい
性格とあくなき成長への意欲で己錬館をひっぱる主催では紅一点の元気印。 昨年数多くの大会に出場しほとんどの大会で入賞。全日本女子団体実戦チャンピオン。
己錬館主催
「宮下宏紀」四段
高校時代は器械体操部。1998年東京医科歯科大学で躰道部に入部。主将を務める。来年からお医者さんという頼れる医療局長。法形においては二度の全国学生制覇、全日本二連覇、2001年世界大会覇者などの実績を持つ。
「質の高い努力」は道場生のお手本。