「2006年全日本選手権総合優勝！！」
2006年は、千葉県躰道協会が史上初の全日本選手権総合優勝を果たしました！
男子個人実戦では中野館長ＶＳ大橋先生、男子個人法形では中野館長ＶＳ宮下先生、という己錬館師弟対決が実現。大橋先生と宮下先生の二人が見事師匠越えを果たし優勝しました！
女子個人実戦でも、田村選手が初の決勝入り、見事準優勝！
また、なかなか集まれなかった団体展開、団体法形、でも工夫をこらして見事３位、４位に入賞！
総合優勝に貢献しました！
また、男子個人法形の鈴木選手と中嶋大介選手、女子個人法形の中田選手もベスト８と大健闘！
男女の団体実戦チーム、個人実戦の市原選手、星選手も大健闘しました！

何より素晴らしかったのはチームの一体感、試合に出場しなかった道場生も素晴らしいサポートをしてくれました。この一体感がなければ、総合優勝という結果には至らなかったように思います。
この結果に満足せず、躰道を追求し、そこから感謝、謙虚の気持ちをはじめ、たくさんの「心」を育て、躰道を大満喫していきたいと思います！

大会に関わった全ての皆様、本当にありがとうございました！